開発の主力は ds9 に移っているが、元になった SAOimage も Doug Mink によってメンテナンスされ入手可能である5。 ximtool と共に比較的軽いツールであり、画像解析処理に必要な基本的な機能 (色、階調の変換、拡大縮小、方向の反転など) ができるほかに、WCS対応、IRAF との通信、などができる一方で、種々の形式での画像保存やカラー印刷ができないなどの制限もある。 現在はソースのみが入手可能なようだ。 最終版 1.35.1 の配布元は次のとおり。(2003年12月版)
http://tdc-www.harvard.edu/saoimage/